神宮

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用語集

あ

内人うちんど
古代から明治時代初期まで存在した神宮の職名、古くは禰宜ねぎに次ぐ位の神職でした。
延喜神名式えんぎじんみょうしき
平安時代中期に編纂へんさんされた古代法典。巻九・十には「官社」に指定された全国の神社一覧があります。
延喜太神宮式えんぎだいじんぐうしき
平安時代中期に編纂へんさんされた古代法典。巻四には神宮のことが記されています。
大物忌おおものいみ
古代から明治時代初期まで存在した神宮の職名。成人するまでの少女が務め、神前近くの奉仕をしました。
御装束神宝おんしょうぞくしんぽう
正殿の内外をお飾りする品々や、武具、馬具、楽器などの調度品。神宮徴古館ちょうこかんでは前回の遷宮でお下げしたものを公開しています。

か

笠縫邑かさぬいのむら
現在の奈良県桜井市と考えられ、檜原神社ひばらじんじゃ多神社おおじんじゃなどが比定地ひていちとして挙げられます。
宮号宣下きゅうごうせんげ
別宮の「宮」は宮号といい、宮号宣下は天皇から宮号をいただくことです。
皇太神宮儀式帳こうたいじんぐうぎしきちょう
延暦23年(804)宮司大中臣真継おおなかとみのさねつぐらが神祇官じんぎかんに提出した上申文書。祭儀、鎮座の由来などについて記した重要な神宮資料です。
高欄こうらん
建物の外縁などに縦横に材をわたした、人の墜落を防ぐ手すりです。
御料ごりょう
天皇や貴人が使用する物。衣服や飲食物などです。

さ

斎戒さいかい
祭典奉仕の前に心身を清めて、行動を慎むこと。神宮では食事や行動範囲などに制限を設けています。
三節祭さんせつさい
神宮のもっとも重要なお祭り。6月と12月の月次祭と10月の神嘗祭とあわせて三節祭といいます。
七里しちりわた
現在の三重県桑名市。伊勢国いせのくにの東の玄関口として位置付けられ、天明年間に神宮の「一の鳥居」が建てられました。
私幣禁断しへいきんだん
天皇以外の個人的なお供えを禁止したこと。三后や皇太子がお供えする場合も天皇の許可を要しました。
神饌しんせん
主食の米に加え、酒、海の幸、山の幸、その季節に採れる旬の野菜など、神様へお供えされる食事です。
神勅しんちょく
神様のお告げや命令のこと。「天壌無窮てんじょうむきゅうの神勅」、「宝鏡奉斎ぽうきょうぼうさいの神勅」、「斎庭稲穂ゆにわいなほの神勅」を三大神勅といいます。
居玉すえだま
内宮ないくう外宮げくう正殿しょうでん高欄こうらんに取り付けられた玉。青、黄、赤、白、黒と5色がある。
せき追分おいわけ
現在の三重県亀山市。東海道と伊勢別街道が分かれる関宿せきしゅくは、伊勢国の入口とされていました。

た

太政官符だじょうかんぷ
律令制のもと、太政官が発令した正式な公文書です。太政官は司法、行政、立法を司る最高国家機関でした。
高天原たかまのはら
『古事記』などの日本神話で天津神あまつかみが住む天上界をさします。
勅使ちょくし
天皇の命を伝える使者。現在、神宮には祈年祭きねんさい神嘗祭かんなめさい、そして新嘗祭にいなめさい差遣さけんされます。
止由気宮儀式帳とゆけぐうぎしきちょう
延暦23年(804)豊受大神宮とようけだいじんぐう禰宜が神祇官に提出した上申文書。祭儀、鎮座の由来などについて記した重要な神宮資料です。
豊受皇太神御鎮座本紀とようけこうたいじんごちんざほんぎ
中世伊勢神道の代表とされる神道五部書の一つです。豊受大御神とようけのおおみかみの御鎮座の経緯などが記されています。

な

禰宜ねぎ
宮司を補佐する職。神の心を和ませることを意味する古語、「ねぐ」が語源です。
祝詞のりと
祭典に奉仕する神職が神様に奏上そうじょうする言葉。その起源はあま岩屋いわや神話に見ることができます。

は

比治ひじ真名井まない
現在の京都府宮津市辺りと考えられ、比沼麻奈為神社ひぬまないじんじゃ籠神社このじんじゃなどが比定地として挙げられます。
神籬ひもろぎ
神霊のしろとなる施設のこと。四方に青竹やさかきを回らし、中央にぬさを取り付けた榊を立てます。
幣帛へいはく
神々への捧げものの総称です。神宮では五色(青・黄・赤・白・黒)の絹の反物たんものなどがお供えされます。
奉戴ほうたい
つつしんでご神霊しんれいをお移しすること。倭姫命やまとひめのみことはその身に天照大御神あまてらすおおみかみをいただき各地を巡行しました。

ま

瑞垣みずがき
神社の周囲に設けた垣根。正宮は瑞垣みずがき内玉垣うちたまがき外玉垣とのたまがき板垣いたがきの四重の垣根に囲まれます。
御杖代みつえしろ
天照大御神の御杖となって、御神慮ごしんりょを体して仕えられる方のことです。
御贄地みにえどころ
皇大神宮こうたいじんぐうへ奉るお供え物を採る所。

や

八咫鏡やたのかがみ
天照大御神から皇孫こうそんに授けられた神鏡しんきょう八坂瓊勾玉やさがにのまがたま草薙剣くさなぎのつるぎをあわせて三種の神器と称し、皇位の御璽みしるしとされます。
倭姫命世記やまとひめのみことせいき
倭姫命の各地の巡行、外宮遷座せんざの由来などを記した書物。神道五部書の一つです。
夜之食国よるのおすくに
夜の世界。『古事記』では、天照大御神は高天原たかまのはら須佐之男命すさのおのみこと海原うなばらを治めるように委任されました。

ら

離宮院りきゅういん
斎宮さいくうの離宮。現在の伊勢市小俣町のJR宮川駅の近くにありました。

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