神宮農業館収蔵資料のご案内

皇室御下賜品
その年の初穂を神前に供え、皇室・国家の安泰と国民の安寧が祈られる神嘗祭(かんなめさい)には、 天皇陛下が宮中の御田でお作りになられた初穂も両宮の御垣に捧げられる。 その奉献された稲束をはじめ、生糸・繭(まゆ)などの皇室御下賜品を展示しています。

徴古館外観(明治44年当時)
神宮の御料地
神宮では自給自足の伝統を守り、神田・御園(みその)・御塩殿(みしおでん)・干鯛(ひだい)やアワビの調製所など、 神宮の施設から収穫されたものを神様にお供えします。この施設を御料地といい、関連資料を展示しています。

田中芳男コレクション
田中芳男は天保9年(1838)生まれ。「日本の博覧会や博物館の生みの親」といわれる物産学者で、 明治政府の殖産興業政策推進の中心的人物です。神苑会が農業館を創立するにあたり、収集から展示までの一切にたずさわりました。

田中芳男
田中芳男
-博物館の生みの親-
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