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お知らせ

令和5年9月11日祭典

神嘗祭かんなめさい

■豊受大神宮(外宮)
 由貴夕大御饌ゆきのゆうべのおおみけ  10月15日(日) 午後10時
 由貴朝大御饌ゆきのあしたのおおみけ  10月16日(月) 午前2時
 奉幣ほうへい        10月16日(月) 正午
 御神楽みかぐら       10月16日(月) 午後6時
■皇大神宮(内宮)
 由貴夕大御饌  10月16日(月) 午後10時
 由貴朝大御饌  10月17日(火) 午前2時
 奉幣        10月17日(火) 正午
 御神楽       10月17日(火) 午後6時

神嘗祭は、6月・12月の月次祭と共に「三節祭さんせつさい」と呼ばれ、神宮の最も由緒深い祭典です。浄闇の中、午後10時と午前2時の二度にわたって由貴大御饌の儀が行われ、神宮神田で清浄に栽培された新穀の御飯・御餅・神酒を始め、海の幸、山の幸をお供えし、明くる正午には、勅使をお迎えして奉幣の儀を奉仕します。お祭りでは秋の実りに感謝申し上げ、皇室の弥栄、五穀の豊穣、国家の隆昌、並びに国民の平安を祈願します。
神嘗祭は、両正宮に引き続き25日まで、別宮を始め、摂社・末社・所管社に至るすべてのお社において行われます。なお、両宮の内玉垣には天皇陛下から奉られた御初穂を始め、各地の農家から寄せられた稲束(懸税かけちから)が奉献されます。

尚、参拝停止後の夜間の祭典については、奉拝できません。

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