祭典と催し

国の平安と国民の
幸福を祈って行われる
四季折々の神事と催し物

神宮のお祭りは3種類に大きく分けられ、毎年定められた日時に行われる「恒例祭」と、20年に一度行われる「式年遷宮」、天皇皇后両陛下がご参拝される際などに行われる「臨時祭」があります。ここでは主に恒例祭典と、四季折々の催し物を紹介します。

古来、日本の国は「豊葦原とよあしはら瑞穂みずほの国」と呼ばれ、水に恵まれ稲が立派に稔る国を意味します。私たち日本人にとって、お米は単なる食料としてだけではなく、神と人とを結ぶお供え物でもあります。神宮では稲が芽吹き、そして稔るという稲作の周期と共に、年間1500回に及ぶお祭りが行われ、その中で大御神のご神徳をたたえ、ご神恩に感謝し、「国安かれ、民安かれ」と、国家の隆昌と国民の幸せをお祈りしています。

Rituals & events

01

祭典‧催し
カレンダー

今年の祭典・催しを
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催しの予定に合わせて
ぜひご参拝ください。

Rituals & events

02

年間行事

神嘗祭を始め、一年間に
行われる恒例祭典と
神宮奉納大相撲や花火
大会など行事・催しを
一覧にまとめています。

第六十三回神宮式年遷宮 20年に一度、天照大御神に新宮へお遷りいただくわが国最大のお祭りが始まります

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