RITUALS & EVENTS

祭典と催し

国の平安と国民の
幸福を祈って行われる
四季折々の神事と催し物

古来、日本の国は「豊葦原とよあしはら瑞穂みずほの国」と呼ばれ、水に恵まれ稲が立派に稔る国を意味します。私たち日本人にとって、お米は単なる食料としてだけではなく、神と人とを結ぶお供え物でもあります。神宮では稲が芽吹き、そして稔るという稲作の周期と共に、年間1500回に及ぶお祭りが行われ、その中で大御神のご神徳をたたえ、ご神恩に感謝し、「国安かれ、民安かれ」と、国家の隆昌と国民の幸せをお祈りしています。

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風光明媚な海のまち 伊勢に佇む神宮へ
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