RITUALS & EVENTS

祭典と催し

国の平安と国民の
幸福を祈って行われる
四季折々の神事と催し物

古来、日本の国は「豊葦原とよあしはら瑞穂みずほの国」と呼ばれ、水に恵まれ稲が立派に稔る国を意味します。私たち日本人にとって、お米は単なる食料としてだけではなく、神と人とを結ぶお供え物でもあります。神宮では稲が芽吹き、そして稔るという稲作の周期と共に、年間1500回に及ぶお祭りが行われ、その中で大御神のご神徳をたたえ、ご神恩に感謝し、「国安かれ、民安かれ」と、国家の隆昌と国民の幸せをお祈りしています。

神宮観⽉会の短歌‧
俳句募集について
神宮では、「中秋の名⽉」の夜(今年は9月17日(火))、外宮勾玉池奉納舞台で観⽉会を開催します。全国から献詠いただいた短歌と俳句の秀作を披講し、舞楽を奏する⾵雅な催しです。皆様からの応募をお待ちしています。
締切:令和6年7月10日(水) 消印有効

募集要項

お問い合わせ先
神宮司庁  〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
電話:0596-24-1111(午前9時〜午後4時)

関連ページのご案内

風光明媚な海のまち 伊勢に佇む神宮へ
ぜひご参拝ください